2021.09.20
防水工事は需要のある仕事
近年は日本だけでなく世界中で気象異常が起こっていますが、ここ20年から30年の間に、日本の気候は大きく変わりつつあるといってもよい状況です。
日本には、四季があり、梅雨の季節は雨が多い特徴がありますが、梅雨以外でも線状降水帯や超大型台風、ゲリラ豪雨、雹、竜巻の発生など、雨の降り方が特に変わりつつあると言っても過言ではないでしょう。
想定外の雨が降ったときに、住宅などの建築物でトラブルになるのが、建物への雨水の侵入や雨漏りです。台風などで直接的に屋根が破損することで起こる雨漏りもありますが、防水効果の低下した屋上やベランダ、バルコニー、外壁などから、雨水が侵入すると、建物の寿命を短くする原因のひとつになってしまいます。
これを防ぐためには、建物への防水工事を行う必要があります。一般の戸建て住宅やアパートはもちろん、マンションなどの大規模修繕などでは、各場所のシーリング工事もしっかり行われます。
防水工事は一度施工を行ったら頻繁に行う工事ではありませんが、建物がある以上は需要のある工事です。
福岡県福岡市にてシーリング工事全般を行っている株式会社郷原では、現在、防水工事を行う作業スタッフの求人募集を行っております。
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