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2023.07.20

シーリング工事に打ち増し作業はどんな時に行うの?

シーリング工事は基本的に打ち替え作業が中心です。
打ち替え作業とは、古くなったシーリング材を全て取り除き、新たなシーリング材を充填する方法です。

シーリング材は外壁にしっかりと密着していますが、専用工具で引っ張れば剥がれる素材になっています。

ただ時折、既存のシーリング材をそのままにして新たなシーリング材を上から付着させ、固める方法もあります。

それを打ち増し工事と呼びます。

打ち増し工事はあまり選択する機会はないのですが、修繕しようと思った時に思ったよりシーリング材の劣化が進んでいない、剥がすほどの損傷ではないという時に使用される方法です。

あるいは打ち替え作業をしようとした時に、綺麗にシーリングが剥がれなかった場合に打ち増し工事に切り替えることもあります。

どちらを選択してもそこまで建物に影響はないですが、やはりできるだけ古くなったシーリング材を剥がした方が、それだけ繋ぎ目をしっかりと密着させることになるので、打ち替え作業を選択することが多くなっています。

現在、郷原ではシーリング工事に携わっていただける方を募集中です。
他にも、下地補修工事や躯体補修工事、防水工事なども行っています。
建物の外装を守る仕事に携わってみたい方はぜひお問い合わせください。

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