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2024.12.20

外壁塗装よりシーリング工事は短いスパンで必要?

外壁塗装とシーリング工事は、同じタイミングで行うとは限りません。
一般的に、外壁塗装は質の良い塗料を使用していれば、15年以上持つことが多いですが、シーリング部分の耐用年数は10年ほど。

そう考えると、シーリング工事を先に行ったほうがよいケースがあります。
シーリングは、外壁の隙間を埋めるために使われるゴム状の素材で、主に窓やドアの周り、外壁の継ぎ目に使用されます。

シーリング材は、塗料に比べて柔軟性があり、建物の動きに合わせて伸縮しますが、紫外線や雨風、温度差などの影響を受けやすいため、劣化が早く進みます。

塗装状態によっては、同じタイミングでシーリングをメンテナンスするのは難しいです。

例えば、ウレタンやシリコン塗料を使った塗装であれば、外壁塗装とシーリング工事を同じタイミングで行ってもよいですが、それ以外の塗料だと、劣化スピードに差異が生まれます。

フッ素や無機塗料だと、15年から20年ほど持つと言われていますので、その場合はシーリング工事を先に行いましょう。

ちなみに最近、使用頻度が少ないアクリル塗料は耐用年数が5、6年と短いのでシーリング工事より先に再塗装が必要になります。

弊社はシーリング工事をメインに各種防水工事を行っています。
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