2020.03.20
防水工事の特徴について
防水工事には様々な種類のものがあります。具体的にどのような種類があるのか、またそれぞれどのような特徴があるのかについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。
・絶縁工法
下地部分と接着させないで工事を行い、定期的なメンテナンスは不要ですが、コストが高くなりがちです。
・密着工法
下地部分と密着させて工事を行い、工期が短くコスパが良いが定期的なメンテナンスをしなければいけないというデメリットがあります。
・塗膜防水
防水性のある塗膜を使用することによって水の侵入を防ぐ工法です。塗料によって様々な場所、用途の使い分けをすることができます。
・ゴムシート防水
合成ゴムを使用して防水をする工法です。比較的コストが安く、また短期間で工事が完了する傾向にあります。
・アスファルト防水
防水性に優れており、一般家庭やビルなどに使用されます。
福岡の株式会社郷原では、シーリング工事、各種防水工事、下地補修工事、躯体補修工事等の業務をさせて頂いております。また、現在弊社では求人を募集しております。未経験歓迎で、やる気のある初心者の方も是非お問い合わせください。