2020.04.20
防水工事を行うべき危険性のサイン
弊社に防水工事を頂くお客様には様々なご事情があってご相談を頂きますが、中には深刻な状態になっているケースも少なくありません。可能であれば、被害が深刻になる前に予兆の段階で被害を最小限に抑えたいものです。今回は、防水工事を行うべき危険性のサインについてお話をさせて頂きたいと思います。
・ひび割れが見られる
屋根の付近、屋上などでひび割れが見られることはないでしょうか。もしも見られるとしたらそこから被害が拡大する可能性がありますので、早急に対応をしなければいけません。
・屋上部分に植物がみられる
屋上部分に植物が生えているのを見ると、「植物はたくましい」、「水をかけてあげよう」などと言っている場合ではありません。そのまま長期間放置してしまうと根を広げてしまい、建物のアスファルトが徐々に破壊され、結果的に水漏れ被害につながる可能性もあります。
福岡の株式会社郷原では、シーリング工事、各種防水工事、下地補修工事、躯体補修工事等の業務をさせて頂いております。また、現在弊社では求人を募集しております。未経験歓迎で、やる気のある初心者の方も是非お問い合わせください。
