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2020.01.20

シーリング工事とは?

シーリング工事という名前を聞いたことはあるものの、実際にシーリング工事とはどういう工事なのかを知っているという人は、工事関係者くらいではないでしょうか。

シーリング工事は、外壁のボードのつなぎ目をシーリング材というもので埋めるもので、外壁のボードとボード、壁のつなぎ目とサッシの金具などもシーリング材で埋めていきます。

シーリング工事の一番の目的は、外壁のボードやサッシと壁のつなぎ目などのスキマから雨などが入り込み雨漏りを起こさないようにするためと、地震などで建物が揺れてしまったときに、伸縮性を持たせ建物を守るという役割も持っています。

スキマやつなぎ目を埋める工事ということから、地味ではあるもののこの工事は建物にとってはとても重要で、定期的にメンテナンスを兼ねて補修工事も必須となります。

シーリング工事は、その環境によって左右するものの、ある一定期間が経過すると劣化がはじまってしまいます。具体的には、紫外線の影響を受けやすい場所などは劣化しやすく、一度劣化が始まってしまうと、防水性はもちろん、伸縮性も少しずつ失われていってしまいます。

そうすると、雨漏りや外壁のひび割れなどを起こしてしまいます。このような現象を起こさないようにしっかりメンテナンスしていくようにしましょう。

 

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